トップメッセージ

グループ中期経営計画を着実に進め、
継続的かつ安定的な成長を目指します。

株主や投資家の皆様におかれましては、ますますご清栄のこととお喜び申しあげます。

平素は当社グループの事業に格別のご支援、ご愛顧を賜り、厚く御礼申しあげます。

私たち燦ホールディングスは、葬祭事業を基軸として成長してきた企業グループです。まだ葬祭業がビジネスとして確立されていなかった1932年に創業し、未開拓の事業に挑戦するベンチャースピリットと、まごころのこもったホスピタリティサービスで、80年以上にわたり事業を展開してきました。

近年では、直葬や低価格葬などの簡略化された葬儀の増加や、同業他社との競争激化などにより葬祭業を取り巻く状況は厳しさを増しています。こうした市場環境の変化に対応すべくグループ中期経営計画(2016年度~2018年度)を策定し、重点課題のひとつとして「サービス品質向上への体制強化と仕組みの構築」を掲げ、低価格路線ではない「安心感」「信頼感」を実感できる葬儀事業を追求していきたいと考えています。そのために、これまで提供してきた付加価値の高い商品やサービスを磨き、人材育成に力を注いでいきます。また、需要の高い東京・大阪を中心としたドミナント戦略を図り、営業エリアの拡大を図っていきます。

一方で、葬儀以外の事業にも積極的に取り組んでいきます。中期経営計画の「ライフエンディングサポート事業の伸長」では、デジタル遺品サービスや家系図作成サービスをスタートしました。今後もサービスメニューを拡大していきたいと考えています。さらに「新規事業創出への本格的取組み」においては、葬儀の料理で培ったノウハウを活かし、飲食事業としてラーメン直営店をオープンしました。今後は新設の新規事業開発部において、社会的課題を解決するとともに市場ニーズの高い事業を開発していきます。

当社グループは基軸である葬儀事業に葬儀以外の新たな事業を加え、株主様をはじめステークホルダーとの関係を大切にしながら、継続的かつ安定的な成長を目指してまいります。

皆様のご理解とご支援をお願い申しあげます。

代表取締役社長 野呂 裕一

代表取締役社長 野呂 裕一