トップメッセージ

株主・投資家の皆様へ

新型コロナウイルス感染症でお亡くなりになられた方々に哀悼の意を捧げますとともに、療養を余儀なくされている方々に心よりお見舞い申しあげます。

当社グループにおいては、新型コロナウイルス感染症対策の徹底により、お客様と従業員の安全を確保し、安心して故人様とお別れをしていただける場をご提供することを基軸とし、オンライン配信できるサービス(「葬儀へのリモート参列サービス」)のご提供や、従来各葬儀会館で実施していたセミナーに替わる「オンラインセミナー」や、非対面での事前相談をご希望の方への「オンライン相談」の実施など、新たな取り組みも開始しております。

2021年3月期はグループ葬祭3社いずれも葬儀施行件数が伸長し、グループの全葬儀施行件数が前期比3.4%の増加となりました。一方、葬儀施行単価は、期初から新型コロナウイルス感染症の影響を受け、グループ全体として前期比12.8%低下しました。この結果、2021年3月期営業収益は188億65百万円(前期比11.3%減)となりました。

利益につきましては、営業費用および一般管理費の削減に努めましたが、営業収益の減少による減益分をカバーするにはいたらず、営業利益25億50百万円(前期比17.5%減)、経常利益25億36百万円(前期比17.2%減)、親会社株主に帰属する当期純利益15億62百万円(前期比15.8%減)と、いずれも減益となりました。

2022年3月期通期の業績予想につきましては、いまだ新型コロナウイルス感染症の収束時期を見通せる状況にはなく、通期でコロナ影響があるものとの前提をおき、2021年5月13日公表のとおり、営業収益197億60百万円(前期比4.7%増)、営業利益25億70百円(前期比0.8%増)、経常利益25億40百万円(前期比0.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益15億90百万円(前期比1.7%増)といたします。今後の業績動向等により業績予想の修正が必要となった場合には、速やかに公表いたします。

2022年3月期は、ライフエンディングのトータルサポート企業を目指す当社グループの中期経営計画の最終年度であり、生産性の向上およびコスト抑制を継続しながらも、今期は葬儀会館の新規出店やリニューアル、新規事業であるライフフォワードへの投資等、将来への戦略的な投資を積極的に実施するため、先行的な費用が発生する見込みです。そして売上高営業利益率13%台を維持し、株主様への還元を充実させてまいります。

皆様には末永くご支援賜りたく、よろしくお願い申しあげます。

2021年5月13日
代表取締役社長 播島 聡

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代表取締役会長 播島 聡